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記念講演
私と保健婦生活
乾 死乃生
1
1大阪在宅難病看護研究会難病相談室(大阪府立羽曳野病院内)
pp.1018-1025
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206194
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
私の30年の保健婦生活を総括せよ,と言われましたが,私は今自分の保健婦生活をふりかえりまして,1人の保健婦の生き方を,できるだけ肩のこらない思い出話として,赤裸々にお話しさせていただきたいと思います。
今から20年前,昭和35年11月,私は4度目の職場である和泉保健所へ転勤になりました。辞令を持って転勤先の所長室へあいさつに参りましたらら,待ちかまえていたかのように,「まだ組合運動をやっているのか」と一発,これが所長のあいさつだったことを今でも記憶しています。私が保健所支部の執行委員に出ましたのが昭和29年ですから,それより7年前のことです。ちょうど生理休暇の問題がとりざたされていた,そんな頃でした。

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