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ホームケア・11 新宿区立区民健康センター訪問看護婦のリレー随筆
救急車を呼んだ時
加藤 登志子
pp.1279
発行日 1982年11月1日
Published Date 1982/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922898
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- Abstract 文献概要
新年を迎え初出勤の朝,同僚への挨拶もそこそこにUさん(82歳,男,単身)を訪ねた.あまりにも寒い正月だったため,気になっていた人である.
案の定,Uさんは衰弱していた.食事を作る元気もなく,正月中ろくに食べていないと言う.寝たきりになってから,枕元に電熱器を置き,インスタント食品を食べていたUさんをみかねて,訪れる人はそれぞれに施設入所を勧めていたが,Uさんは頑固に拒んでいた.
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