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連載 REBORN聞き書きシリーズ—にっぽんの助産婦のしごと・2
—東京都—大塚すえの・福岡光子さん—母娘二代で一世紀
三宅 はつえ
1,2
1もものみ助産院
2REBORN
pp.997-1001
発行日 2001年11月25日
Published Date 2001/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902766
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土地柄もところかわれば
東京のふるさととも呼ばれる墨田区向島界隈。ここに母娘二代にわたって地域に根ざした助産婦活動をしてきた方々がいる。大塚すえのさん・福岡光子さん母娘だ。
第二次大戦の戦災に焼けても,なお江戸の名残をとどめるこのあたりには細い路地が縦横にはしり,四季を通じてそこかしこに花が咲き乱れる。坪庭ガーデニング,ここにきわまれりといった風情だ。粋でいなせな江戸っ子は浅草三社祭が近づくと,もう,じっとしてなどいられない。そんな下町っ子たちのお産は,賑やかで明るいのが身上だ。介助する助産婦も,気っぷの良さでそれに応えてきた。

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