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特集 母性・父性から「育児性」へ
現代の母親はダメになったのか—歴史からの考察
広田 照幸
1
1東京大学大学院教育学研究科
pp.754-758
発行日 2000年9月25日
Published Date 2000/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611902479
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はじめに
現代の母親を指して「母性喪失」などといわれたりする。「喪失」という言葉には,過去においてはそうではなかったという含意がある。だが,本当に今の母親は昔に比べてダメになったのか。
ここでは,昔の子育てをふりかえることで,この問題を見直してみよう。

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