Japanese
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MEDICAL SCOPE
妊娠糖尿病(GDM)は本当にあるのでしょうか?
島田 信宏
1
1北里大学病院産婦人科
pp.531
発行日 1992年6月25日
Published Date 1992/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611900599
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- Abstract 文献概要
妊娠糖尿病ということばを勉強家の皆さんはよく知っていることでしょう。妊娠糖尿病というのは,妊娠すると糖代謝が糖尿病のパターンになり,妊娠が終了するとまた正常にもどるという疾患です。したがって妊娠中にしか診断できません。
また,妊娠糖尿病として診断された女性は,成人病年齢になると,ほとんどの症例が成人病としての糖尿病になっていくといわれています。ですから,今日では妊娠糖尿病も立派な糖尿病のひとつに加えられ,成人病の糖尿病の予防対策としても,その妊娠中の診断が重要だとされています。
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