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連載 知っておきたい産科免疫学の話・7
不育症と免疫—習慣性流産患者の免疫療法を中心として
竹内 正七
1
,
高桑 好一
1
1新潟大学医学部産婦人科
pp.888-891
発行日 1987年10月25日
Published Date 1987/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611207244
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はじめに
このシリーズの第2回めで,妊娠に伴う母体の免疫的変化についてお話ししました。このことに関連して,最近,流産に関する免疫的な研究がすすみ,さらには流産とくに反復する流産──いわゆる習慣性流産──にたいする免疫療法が試みられ,かなりの成果があがっています。
今回は「不育症と免疫」というテーマですが,特に生殖免疫における最近のトピックスである習慣性流産の免疫療法を中心にお話しをしたいと思います。

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