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報告
女子健康手帳による女子中学生の健康管理
大川 知之
1
1福島県立三春病院
pp.574-580
発行日 1975年11月25日
Published Date 1975/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204943
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1.はじめに
「女子健康手帳」の誕生の経緯についてはすでに本誌(Vol.27 No.11,36〜40 1973)において,詳しく紹介したので省略するが,丈夫な母親となるための準備は「生まれたときから」との大原則,すなわち女子として生まれたときから,適切な健康管理がなされてこそ可能であり,その管理の記録帳として「女子健康手帳」を作ったのである。
そして医学的な検査項目については,現在学校保健法で義務づけられている項目を除外した最少限必要と思われる項目と,将来手帳を活用してしいく上に必要な性教育を含めた,生理衛生の知識を盛り込んだつもりである。

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