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特集 現場助産婦症例集
扁平乳頭で授乳困難を予想された1妊婦の乳房に対する保健指導—ブレスト・シールド使用による
内藤 憲子
pp.65-71
発行日 1971年1月1日
Published Date 1971/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611204058
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
無事分娩を終えた正常の褥婦に対し,私達助産婦の目標としなければならない項目の1つに,まず母乳栄養の確立,ということがあげられると思います。ちょうど一年前の今ごろ,国立大蔵病院2回生として,クラスメートとともに,外来における妊婦の保健指導より家族計画指導としての退院後の受胎調節クリニックにいたるまでの一連の母子保健管理を学ぶなかで,妊産婦の乳房の管理の重要性を認識しつつあるとき,ちょうど外来で乳頭突出が認められない1妊婦を受け持ちました。
今回,この扁平乳頭の1妊婦に対する乳房の指導についてのべ,母乳栄養確立までの過程をふりかえってみたいと思います。

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