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増刊号 病理組織・細胞診のための日常染色法ガイダンス
12.生体色素の日常染色法
a)胆汁および胆汁色素の染色法
グメリン法
金子 伸行
pp.857-860
発行日 2001年6月15日
Published Date 2001/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543905913
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目的
グメリン法(Gmelin method)は胆汁色素(bile pigment)を証明するための染色法の1つである.
胆汁色素は,化学的にはヘム(heme)の直鎖テトラピロール誘導体(図)で,ヘマトキシリン・エオジン染色(Hematoxylin-Eosin stain)標本上ではビリルビン(bilirubin)とヘマトイジン(hematoidin)に区別されているが,組織化学的反応は類似し,化学的にも同一物であると考えられている.

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