Japanese
English
技術講座 免疫
Lp(a)ラテックス免疫比濁法
安部 彰
1
1岐阜医療技術短期大学衛生技術学科
pp.333-339
発行日 1998年4月1日
Published Date 1998/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543903380
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、333ページから339ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
新しい知見
Lp(a)は1963年にノルウェーの遺伝学者BergがLDL抗体を作製しているときに,LDL分画の遺伝的変異リポ蛋白Lp(a+)として発見した.その後,Lp(a)はすべてのヒトにある定量的遺伝因子と考えられるようになった.1987年に米国サンフランシスコ南部にあるベンチャー企業の青年研究者Eatonがアポ(a)の蛋白一次構造を決定した.そのとき,彼がすでに解析を済ませたプラスミノゲンの構造との極めて高い相同性の報告はセンセーショナルであった.
Lp(a)の血清濃度は常染色体優性遺伝によって決定され,LDLと独立した虚血性心疾患の危険因子とされる.Lp(a)はアポ(a)の分子量変異によるフェノタイプが存在し,血清濃度は分子量と逆相関性を示し,分子量の小さいフェノタイプほど危険性が高いとされる。

Copyright © 1998, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

