Japanese
English
臨床医からの質問に答える
LAHPSってなんですか?
森下 英理子
1
1金沢大学医薬保健研究域保健学系病態検査学
pp.674-678
発行日 2023年6月1日
Published Date 2023/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543209019
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、674ページから678ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
LAHPS
■定義
ループスアンチコアグラント(lupus anticoagulant:LA)陽性者にプロトロンビン〔血液凝固第Ⅱ因子(FⅡ)〕に対する自己抗体が生じ,後天性にFⅡ活性が低下した病態をLA陽性低プロトロンビン血症症候群(lupus anticoagulant-hypoprothrombinemia syndrome:LAHPS)と呼ぶ.LAはリン脂質とリン脂質結合タンパク複合体に対する自己抗体であるが,LAが存在すると抗リン脂質抗体症候群(antiphospholipid syndrome:APS)のように血栓症や産科合併症のリスクが高まることがよく知られている.一方,LAHPSは1960年にRapaportらによって最初に報告1)されたように,生命を脅かす重度の出血と血栓症の両方を引き起こすという点で大きく異なる.

Copyright © 2023, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

