Japanese
English
Laboratory Practice 〈生理〉
脳波検査における開閉眼賦活法
小野澤 裕也
1
1北里大学病院臨床検査部
pp.1232-1237
発行日 2019年10月1日
Published Date 2019/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543207788
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はじめに
脳波検査の基本は安静・覚醒・閉眼状態での記録であるが,その状態では全く異常を認めないか,ごく軽度の異常しかみられないことも多い.そこで,賦活法を行うことにより,安静状態では明らかでない異常脳波の検出や生理的変化の観察を行う.日本臨床神経生理学会の検査指針では,開閉眼,閃光刺激,過呼吸,睡眠の4種類の賦活を行うことが望ましいとされている1).

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