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ワンポイントアドバイス
—美しい切片の作製法—爪などの非脱灰硬組織における薄切の工夫
東 学
1
1国立病院機構北海道がんセンター臨床検査科
pp.1195-1197
発行日 2018年10月1日
Published Date 2018/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543207382
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はじめに
病理診断に不足のない美しい組織標本を作製するためには,染色前段階として,①十分な組織固定が完了していること,②十分なパラフィン浸透が完了した包埋組織であること,③完成度の高い組織切片が得られていることに尽きる.しかしながら,検体のなかには各工程が十分達成できていても薄切が難しい検体に遭遇することがある.本稿では,薄切が難しい非脱灰硬組織における薄切法の工夫を解説する.

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