Japanese
English
増刊号 現場で“パッ”と使える 免疫染色クイックガイド
1章 こんなときどうする? 免疫染色の“困った”を解決
困った③ 染色にムラがある
抗原賦活処理に問題がある
柳田 絵美衣
1,2
1慶應義塾大学医学部病理学教室
2慶應義塾大学医学部腫瘍センターゲノム医療ユニット
pp.960-962
発行日 2018年9月15日
Published Date 2018/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543207322
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、960ページから962ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
加熱処理後の部分的乾燥
■原理・原因
加熱による抗原賦活処理の原理は,
①メチレン架橋が切断され,ポリペプチド鎖が伸展する
②冷却により伸展したポリペプチド鎖が本来の形に再構成される(図1)
ことによると考えられており,本来の形に再構成することを再フォールディングという.蛋白は,変化を加えられたときに本来もつ構造に戻ろうとする性質をもっているため,ホルマリンによるさまざまな結合を加熱処理で緩和させることで,蛋白の性質を利用して本来の構造に近い状態に戻している.

Copyright © 2018, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

