Japanese
English
検査ファイル 試薬
Gillのヘマトキシリン
椎名 義雄
1
1杏林大学保健学部細胞診断学教室
pp.1196-1197
発行日 1986年10月1日
Published Date 1986/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543203879
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1196ページから1197ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
ヘマトキシリンは,中央アメリカを中心とした地域に生育しているマメ科の植物(蘇方木,Hematoxylon canpechianum)の幹のエーテル抽出物から得られる無色結晶体である.
生物学者であったWaldeyerは,1863年に細胞核の観察に初めてヘマトキシリンを用いたが,よい結果は得られなかった.しかし,1865年,Böhmerはこれを媒染剤とともに使用することにより,良好な核染色を得ることに成功した.その後,ヘマトキシリン液は改良が加えられ,1891〜1903年になるとMayerやHarrisによって,それぞれ組成や製法の異なるものが報告された.Mayerのヘマトキシリンは現在も病理組織標本のヘマトキシリン・エオジン(HE)染色に,またHarrisのヘマトキシリンは最近まで細胞診標本のPapani-colaou染色にと,常におのおのの分野において不動のものとして扱われてきた.
Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

