Japanese
English
基礎から応用へ
寄生の起源
大家 裕
1
1順大・寄生虫
pp.21-24
発行日 1975年12月1日
Published Date 1975/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543200936
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、21ページから24ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
我々の周囲に見られる様々な種類の生物は,いずれもその長い進化の過程で,自らを取り巻く環境に適応しつつ今日に至ったものである.そういった情況の中で,寄生虫もまた宿主に対する適合性を獲得しながら現在見られるような種に進化してきたわけであるが,その適合性とはいったいどのようなものであろうか.この問題について,免疫生物学的な視点から,また生化学的な視点から明らかにされつつある二三の問題につき,前3回にわたって解説を試みてきた.
ところで,こういった寄生虫も,既に述べたように,元をたどれば自由生活を営んでいた生物に由来するものであると考えられている.長い生命の歴史のどの時代にどのようにして,自由生活性のものが寄生生活に入っていったか,このあたりの事情を人体寄生の多細胞性寄生虫としては最も一般的な条虫,吸虫,線虫についてみていきたいと思う.

Copyright © 1975, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

