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入門講座 生理
超音波診断
中村 紀夫
1
1東大・脳神経外科
pp.814
発行日 1968年11月15日
Published Date 1968/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916520
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- Abstract 文献概要
原理超音波は人間が音として聞くことのできる音波(可聴音波)よりはるかに高い周波数を持ち,密度の異なる2媒体の界を通過する時に,その境界面で一部が反射し,残りが通過する。そして超音波は指向性が鋭く,液体・固体を媒体としてよく伝達する。
そこである方向に向かって発信された超音波の反射波を探知し,入射から反射して元の位置に戻るまでの時間を,ブラウン管オッシロの面の上に横軸上に距離として描記し,反射量を波型の大きさで示す。あるいは反射量を輝度変化に変えてブラウン管オッシロの面上に投影させ,しかも振動子をスキャンして断層撮影を行なう。前者がA-scope方式であり,後者がBscope方式である。
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