Japanese
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今月の主題 集団検診の技術
技術解説
集検における検体採取・処理法
内田 壱夫
1
,
若林 正雄
2
1日本医学研究所
2日本医学研究所,産業保健研究財団
pp.141-150
発行日 1980年2月15日
Published Date 1980/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542915374
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
社会経済や産業水準の向上につれて,疾病構造の変革を来すとともに,集団検診の術式も多様化を来しているが,その中で生体の比較的早期の異常情報が得られ,客観的評価が高い多項目化学検査が大きな比重を占めつつある.
遠隔地での集団検診の実施に際しては,検査室が隣接する検診センターの場合と異なり,検査以前に不確実な条件での血液の採取,処理,運搬などの一連の過程がある.測定精度を維持するためには,まず受診者の生理変動諸因子の把握とともに,測定以前の基礎の諸条件を設定し,この過程を推測しうるロジックを構成するための計測項目の選定こそが,年に1〜2回の検査による生体の疾病発生以前の健常状態の評価に大きく影響を与える.

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