Japanese
English
技術解説
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法
佐野 紀代子
1
1東京医科歯科大学,検査部
pp.125-135
発行日 1977年2月15日
Published Date 1977/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914262
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、125ページから135ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法(以下SDS-PAGEと略す)の特徴は,相対移動度からタンパクの分子量を決定できることである.1967年Shapiroら1)により初めて報告されたこの泳動法は,WeberとOsborn2)により分子量既知の40種類のタンパクに適用され,妥当な値が得られることが示された.それ以来,生化学の各領域で盛んに用いられ,その普及ぶりはまことに急速であり,タンパクの分子量を決定する手段として,従来の分析用超遠心機を用いての沈降平衡あるいは沈降速度法に完全に取って代わった観がある.またSDSが不溶性タンパクに対する優れた可溶化作用を有することも特徴の一つで,このため膜構造の研究に不可欠な方法となった.これらの特徴を持つSDS-PAGEは,そのうえ試料が少なくてすみ,かつ手法が簡便,試薬が安価であり,そして分析能力が高いことも大きな魅力となっている.

Copyright © 1977, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

