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特集 リポ蛋白・脂質代謝と臨床検査
4 リポ蛋白
3.電気泳動法によるリポ蛋白分画法—3)ポリアクリルアミドゲル
藤田 政之
1
Masayuki FUJITA
1
1(株)東京クリニカルラボラトリー
pp.1341-1343
発行日 1985年11月1日
Published Date 1985/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542917525
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はじめに
ポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動は,OrnsteinとDavisら1)により開発され,ポリアクリルアミドの分子ふるい効果,不連続緩衝液の使用などにより分離能のたいへん優れた分析法である.血清リポ蛋白への応用はNarayanら2)(1966)により行われ,今日も広く用いられているが,ゲル作製,泳動の条件により泳動像が変化しやすく,また染色,定量,保存に関し問題もあり,平板法や薄層平板法などが用いられることも多い.本稿ではNarayan法を基に,筆者らの経験などを含めたリポ蛋白の分離法について記す.

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