Japanese
English
今月の主題 耐性菌をめぐって
新しい概念
Sub-MICsの概念と意義
紺野 昌俊
1
Masatoshi KONNO
1
1帝京大学医学部臨床病理学教室
キーワード:
Sub-MICs
,
β—ラクタム薬
,
フィラメント像
,
スフェロプラスト像
,
PBP
Keyword:
Sub-MICs
,
β—ラクタム薬
,
フィラメント像
,
スフェロプラスト像
,
PBP
pp.1127-1134
発行日 1989年10月15日
Published Date 1989/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914077
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
β—ラクタム薬はMIC以下の濃度でも菌体内に取り込まれ,菌に形態変化をもたらす.それは球菌においても桿菌においても同様である.しかし,これらの形態変化は,菌の種類によってもβ—ラクタム薬の種類によっても異なる.それは,それぞれのβ—ラクタム薬が持っている各種細菌の細胞壁合成に関与するペニシリン結合蛋白(PBP)に対する親和性によって左右される.その形態変化の臨床に及ぼす意義について解析した.

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