Japanese
English
Senior Course 細菌
—病原性球菌の分離,同定—りん菌,髄膜炎菌の分離,同定法
横田 万之助
1
1都立広尾病院
pp.1140-1141
発行日 1975年10月15日
Published Date 1975/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542909145
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1140ページから1141ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
表題の2菌と肺炎双球菌(Diplococcus pneumoniae)とは,形態上からは,いずれもいわゆる"双球菌"であり,発症時には,その原寄生場所から血流中に侵入して"菌血症(Septicemia)"を起こしてくることに注意を要する.
この,菌血症を起こしてくることは,これら3菌の特性で,それらの臨床病態を規制している—すなわち,りん菌は関節炎,心内膜炎,髄膜炎あるいは遠く離れた皮膚に壊疽性の炎症などを起こしてくるし,髄膜炎菌もロゼオーラ(ばら疹)様の皮疹を生じ,あるいは慢性敗血症となり(この時には,髄膜炎症状を呈しない),更には激烈なWaterhous-Friedrichsen症候群のごとき例すらも出てくるし,普通の髄膜炎型でも関節炎を起こしうる(殊に,剖検例では,ほとんどの症例にみられる).肺炎双球菌の肺炎の場合でも,病初には全例に菌血症を起こしてくるし(自験),化膿性髄膜炎は決して少なくはないし,まれには心内膜炎すらも起こしてくる.一方,髄膜炎菌による"原発性肺炎"も少なくない.
Copyright © 1975, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

