Japanese
English
異常値の出た時・13
ナトリウム,クロール
鈴木 潤
1
1東京女医大内科
pp.36-39
発行日 1974年1月15日
Published Date 1974/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908392
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、36ページから39ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ナトリウム(以下Na),クロール(以下Cl)は細胞外液のおもな陽イオン,陰イオンであり細胞外液浸透圧活性物質の主体をなし,細胞外液量保持に,Clはまたさらに酸塩基平衡維持に重要な役割を果たしており,血清Na,Cl濃度は他の電解質と同じくきわめて狭い範囲に調節されている.血清Na,Cl濃度は必ずしも総Na量(40mEq/kg),総Cl量(35mEq/kg)の過多,過少と一致しないことはいうまでもなく,血清Na濃度は,総Na量+総K量1)/全体水分量で表されるごとく,全体水分量総K量の影響を受ける.血清Cl濃度はNaの変化とともに変化するが,K,HCO3−などの影響を受ける.本稿ではNa,Cl代謝の概要を述べ,次にNa,Cl測定上の問題,測定したNa,Cl値の評価,すなわち異常値が出た時いかなる疾患を考えるかについて述べる.

Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

