Japanese
English
臨床検査の問題点・47
臨床酵素の考え方—Al-P,GOT,GPT,LDHを中心に
坂岸 良克
1
,
柳沢 勉
2
,
牧田 秀子
3
1埼玉医大生化学
2東京警察病院中検(生化学)
3東京医歯大中検(生化学)
pp.44-49
発行日 1973年1月15日
Published Date 1973/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907947
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、44ページから49ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
酵素は価値の高い病態情報源
柳沢 私どもは,日常検査で体液中の酵素の活性を測っていますが,酵素に対する基本的な考え方や活性値の増減が,どのような意味をもつかおうかがいしたいと思います.
坂岸 まず,臨床化学の立場から見た有機触媒である酵素に対する基本的な考え方ですが,体液中の酵素は,細胞中の酵素に由来することはまちがいないと思います.ですからその細胞から体液の中に酵素がもれてくる一番の原因は,いわゆる過生産が考えられます.酵素分子はアポ酵素が10-100万ぐらいの分子量をもったグロビンタンパクですから,通常の透過では膜の外に出ないはずですが,実際にはかなり大分子でももれて血中に現われてきます.

Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

