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特集 日常検査法—基礎と要点
部門別の基礎技術
Ⅵ.病理学
一般生検
浜崎 美景
1
1住友別子病院検査室
pp.1323-1327
発行日 1970年12月1日
Published Date 1970/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542907009
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一般生検の位置づけ
生検(biopsy)とは,病理組織検査の目的で患者から小組織片を採取・検索することをいい,死体の剖検(autopsy)と対立する用語である.検査の目的でなく治療の目的で摘出した臓器組織の検索は‘手術材料’の章で別に扱われている.
生検材料の採取法には,①生検用中空針による採取(needle biopsy),②生検用鉗子による採取(punch orbite biopsy),③メスによる切除(knife biopsy),④掻爬による採取(curettage)があり,ここでは①の針生検以外を一般生検と総称して取り扱うことにする.

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