Japanese
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編集者への手紙
酵素法を用いた血清ビリルビンの測定時において混濁による妨害反応を呈した1症例
山田 満廣
1
,
河村 ゆき江
1
,
小味渕 智雄
1
1大阪赤十字病院臨床検査部臨床化学
キーワード:
ビリルビンオキシダーゼ法
,
ミエローマ
,
偽高値
Keyword:
ビリルビンオキシダーゼ法
,
ミエローマ
,
偽高値
pp.1681-1683
発行日 2000年12月15日
Published Date 2000/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542904651
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1.はじめに
当院では日常の血清ビリルビン測定法として,特異性ならびに低値域の再現性に優れたビリルビンオキシダーゼ(BOD)による酵素法を採用し現在に至っている.
この間,測定法に関するなんらのトラブルもなく推移してきた.しかし最近,ある患者血清において肉眼的にはビリルビン濃度は正常であると考えられるにもかかわらず,測定値としては著明な異常高値を示す症例を経験した.今回,その原因について2,3の検討を実施したので報告する.

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