Japanese
English
今月の主題 微生物培養検査のサンプリング
各論―サンプリングの実際
多量の常在菌を含む検体
3.便
坂本 光男
1
,
相楽 裕子
1
Mitsuo SAKAMOTO
1
,
Hiroko SAGARA
1
1横浜市立市民病院感染症部
キーワード:
感染性腸炎
,
チフス性疾患
,
食水系感染症
Keyword:
感染性腸炎
,
チフス性疾患
,
食水系感染症
pp.519-522
発行日 2000年5月15日
Published Date 2000/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542904388
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
感染性腸炎は臨床的には症状が類似しているので,確定診断のためには糞便培養は不可欠である.通常は滅菌綿棒で直腸スワブを採取し,キャリブレア培地にさしたものを検体とする.糞便中からはさまざまな細菌が検出されるが,そのなかには直ちに原因菌と判定できる細菌と場合によって原因菌と判定できる細菌がある.症状や患者背景に基づいて糞便培養を実施することが重要である.

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