Japanese
English
今月の主題 母子医療と臨床検査
技術解説
妊娠中期の検査技術
血管作動性物質
佐藤 和雄
1
,
古屋 清英
1
Kazuo SATOH
1
,
Kiyohide FURUYA
1
1日本大学医学部産婦人科
キーワード:
血管作動性物質
,
一酸化窒素
,
NO
,
プロスタグランディン
,
PG
,
エンドセリン
,
ET-1
Keyword:
血管作動性物質
,
一酸化窒素
,
NO
,
プロスタグランディン
,
PG
,
エンドセリン
,
ET-1
pp.777-782
発行日 1997年7月15日
Published Date 1997/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542903366
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
妊娠時には胎児の発育に伴って母体に大きな変化が起こるが,母体臓器は形態的,機能的変化によって代償して母体の生命と胎児の発育を維持する.このような機能的代償の1つとして母体循環と胎児・胎盤循環を維持するための血液量や心拍出量などの変化が起こるが,種々のホルモンや血管作動性物質の働きによって機能的傷害が引き起こされないように調節されている.このうち,血管作動性物質である一酸化窒素やプロスタグランディンなどは血管の緊張性をコントロールして血圧や血流を調節している.

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