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リポ蛋白質に結合して存在する外因系血液凝固系阻害因子
円城寺 慶一
1
1国立循環器病センター研究所
キーワード:
血液凝固
,
TFPI
,
プロテアーゼインヒビター
Keyword:
血液凝固
,
TFPI
,
プロテアーゼインヒビター
pp.194-196
発行日 1993年2月15日
Published Date 1993/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901436
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
外因系血液凝固反応は血管が破錠をきたした際に,血管外に存在している組織因子と血液が接触することによって引き起こされる.今から約40年前にこの組織因子の活性を中和する物質が血清中に存在することが示され,1987年に,Brozeらは,HepG2の培養上清からこの凝固系阻害因子(tis-sue factor pathway inhibitor;TFPI)を精製することに成功し,1988年にcDNAクローニングによりその構造を明らかにした.ここでは,このTFPIについて,最近までに明ちかになっている知見をまとめて紹介したい.また,代表的な総説を2編あげておくので参照していただきたい4,5).

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