Japanese
English
増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ
14章 小児疾患
肥厚性幽門狭窄症
Hyperplastic pyloric stenosis
増本 幸二
1
1筑波大学医学医療系小児外科
pp.562-563
発行日 2019年4月15日
Published Date 2019/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542202011
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、562ページから563ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
肥厚性幽門狭窄症(以下,本症)は,胃幽門部の筋層(主に輪状筋)が進行性に肥厚し,幽門管が狭くなることで,胃内容の通過障害をきたす疾患である.乳児期に多く,生後2〜3週ごろより症状が出現する.病状の進行により噴水状の嘔吐(非胆汁性)となり,頻回に胃内容や胃液を嘔吐するため脱水となっていることが多い.血液検査では血清クロールイオンの低下と,それに伴う代謝性アルカローシスを呈する.
本症が疑われた場合,その診断は,触診で肥厚した幽門部を(オリーブ様)腫瘤として捉えることとされてきたが,実際の臨床の場では,幽門部の肥厚が非侵襲的に確認できる腹部超音波検査による診断が主流になっている.
Copyright © 2019, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

