Japanese
English
連載 医療機関で起きる法的トラブルへの対処法・8
労災事故への対応—「パワハラによるうつ病」と申請された例を中心に
長谷川 葵
1
1弁護士法人 色川法律事務所
pp.1090-1094
発行日 2021年12月1日
Published Date 2021/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211582
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1090ページから1094ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
■1 医療従事者を取り巻く労災事故
労災事故には,業務災害と通勤災害があり,このうち業務災害として労災の対象となるのは「労働者の業務上の負傷,疾病,傷害又は死亡★1」(労働者災害補償保険法第7条1項1号)です.
業種にもよるものの,一般に労災事故としては,転倒,墜落・転落,無理な動作によるもの,交通事故などが多くみられますが,病院に限って言えば,感染症への感染(最近では新型コロナウイルス感染★2なども含まれます),介助作業による腰痛,針刺し事故や過重な時間外労働,患者・同僚などからのハラスメント,患者の死や重い障害に直面することに伴う精神的ストレスなどからの精神疾患などが挙げられます.特に,精神疾患にかかる労災請求件数は近年増加の一途をたどっています.

Copyright © 2021, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

