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連載 事例と財務から読み解く 地域に根差した中小病院の経営・25
社会福祉法人あそか会 あそか病院—経営改善への取り組みとCOVID-19クラスターへの対応
深澤 宏一
1
1独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ
pp.68-72
発行日 2021年1月1日
Published Date 2021/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211345
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社会福祉法人あそか会が運営するあそか病院(以下,同院)は,東京都江東区の北部にある都営新宿線住吉駅から徒歩5分,JR総武線錦糸町駅からも徒歩9分と好立地にある254床の病院である.同院の周辺には昔ながらの商店街があり下町の雰囲気が残る.
同院は古くからこの地で地域医療を支えてきているが,現在も猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)の重症患者を関連の特別養護老人ホームから受け入れたことで,その対応に追われることになった.

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