Japanese
English
随想
医者と政治
東 富三男
1
1清恵会病院
pp.622
発行日 1982年7月1日
Published Date 1982/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541207791
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、622ページから622ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
「無学徒食」の輩と罵られても馬耳東風然として受け流しているのが政治屋である.去年6月の医療費改正で,追い打ちをかけられて閉鎖のやむなきに追い込まれた病院もあったという.足元に火がついて生活を脅やかされても,手をこまねいて右往左往して打つ手を持たないのが医者のグループであろう.キングカードをちらつかせるだけで,それを行使しないのは医者の倫理観に基づくものである.赤字を抱えながら要求貫徹のために毎年ストに突出する公的機関と少しちがうのは,倫理観もさることながら今様に言えば一度刺したハチになりかねないからであろう.
前おきが長過ぎたが,歴史の上では医者はいつの世でも政治に利用されかつ犠牲になっていたようである.
Copyright © 1982, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

