Japanese
English
--------------------
療養所の性格と機能について
大塚 弘
1
1厚生省国立療養所課
pp.11-19
発行日 1956年12月1日
Published Date 1956/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541201172
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、11ページから19ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
わが国に国,公,私立の各種療養所ができて久しい。しかし,改めて療養所とは何かの問題にいたると必ずしも定説があるわけではない。一応今の時機においてそれ等の考えをまとめて見ることは無用のことではないと思われるので,それに手をそめたのであるが,私は先ず療養所一般を考究し,次いで国立公立療養所と一般療養所との質的差異を明らかにしようと思う。
第一に,療養所の概念を次のように定義する。「日本における療養所は,特定の疾患ある特定又は不特定多数の者に対して医療を給付し,そこを専ら療養の場とさせ,医師その他の者による療養生活の指導と訓練とを行い,併せて患者の隔離を図る施設である。但し,国又は地方公共団体によつて設置運営せられる場合には,行政庁又は営造物として,国民又は地方公共団体員(住民)全体のために,一走の要件のもとに,無差別平等の利用に供せられるのを常とする。又,医に関する学術の研究又は修習機関の性格を併有することもあるが,療養所一般の基本をなす法的性格は病院である。

Copyright © 1956, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

