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連載 医療ソーシャルワーカーの働きを検証する・43
転院後の継続支援を可能にする「MSW連携シート」
浜中 美保子
1
,
阿比留 典子
2,3
1浜の町病院地域医療連携課
2済生会福岡総合病院 医療相談室
3前・早良病院
pp.213-217
発行日 2010年3月1日
Published Date 2010/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541101657
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- 1ページ目 Look Inside
今日の医療の形態は一定範囲を超えると転院となり,患者側にとっては治療に対する不安だけでなく環境も変わり,さらなるストレスを抱えることとなる.この医療情勢の中,福岡市近郊のMSWらは,ソーシャルワークのツールとして「MSW連携シート」を考案した.これは,患者が病院を変わっても安心して療養生活を送れることを目的としている.本シートはあたかも1人のMSWが支援するがごとく実践の継続性を可能とするものである.
今回,身寄りのない独居患者の転院事例を通して,「MSW連携シート」が急性期病院MSW・連携病院MSW・患者の立場からどのように役立っているかを報告する.

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