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特集 医療IT化の行方
医療IT化 世界の潮流と日本の現状
長谷川 英重
1,2
1保健医療福祉情報システム工業会
2日本BPM協会
キーワード:
医療IT化
,
社会基盤
,
EHR
Keyword:
医療IT化
,
社会基盤
,
EHR
pp.450-454
発行日 2009年6月1日
Published Date 2009/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541101462
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
少子高齢化社会を迎えた日本において,GDPの1.5倍以上で増加している医療費(OECD発表)を調整し,より安全で質の高い医療サービスを提供することが課題となっている.特に最近は,100年に1度とも言われる経済危機への対応などを背景に大変厳しい状況にあり,慎重かつ大胆な変革が求められ,医療サービス提供の経営管理に携わる人の重要性は増している.
こうした事態を解決するために,医療分野へのインターネットをベースとしたITの本格的な適用,すなわち医療IT化に多くの期待が寄せられている.しかし,この10年の結果を見ると,医療情報を本格的に利活用するには医療提供者の努力のみでは限界があり,国のリードや多くの関係者による協働が必要であることが明らかになってきた.

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