Japanese
English
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PMH軟膏の皮膚色素沈着症にたいする治験
TREATMENT OF CUTANEOUS PIGMENTATION BY PMH OINTMENT
多山 博
1
,
利谷 昭治
1
Hiroshi Tayama
1
,
Shoji Toshitani
1
1九州大学医学部皮膚科教室
1Dermatological Department of Kyushu University
pp.431-433
発行日 1957年5月1日
Published Date 1957/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491201960
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緒言
1952年西郷によつて合成されたPMH(2-Hydroxy-2'phenylmercurihydroxy-3,5,6,3',5',6'-hexa-chloro-diphenyl-rnethan)は強力な抗菌,抗黴作用を有するが,同氏はPMHの構造式中の—OHg—に着目して,本薬品が色素形成にたいしてなんらかの作用をもつものではないかという推論のもとに,PMH軟膏を創製しわれわれに臨床治験を依頼された。われわれは本軟膏を皮膚色素沈着症に使用し,予期以上の良好な成績をえたので報告する。

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