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Editorial
漢方を日常診療にどう取り入れていくか?
山中 克郎
1
1諏訪中央病院内科総合診療部
pp.189
発行日 2016年3月15日
Published Date 2016/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429200478
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- Abstract 文献概要
漢方薬をよく処方する友人に聞くと,劇的な効果を示すことがあるという.私自身は下肢のけいれん性疼痛(こむらがえり)を訴える患者に処方する芍薬甘草湯以外は,未だに劇的効果の実感に乏しい.しかし,「漢方をもっと勉強したい!」という強い想いはある.だから最近は,風邪を引くのが少し楽しみでもある.葛根湯エキス製剤Ⓡをお湯で溶かし,チューブ入り生しょうがを少し入れてグイッと飲むと,翌朝には効果を実感することが確かにある.何とも不思議な心持ちである.そして,病状や時期に応じて葛根湯,小青竜湯,補中益気湯を試してみるのだ.
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