特集 ICF(国際生活機能分類)を訪問看護に活かす
ICFの視点を取り入れて実現した納得のいく多職種連携
阿部 郷子
1
,
井田 香津江
1
,
小林 央枝
1
1東電パートナーズ(株)東電さわやかケア中野・訪問看護
pp.962-965
発行日 2010年12月15日
Published Date 2010/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101741
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介護・リハビリスタッフとともに行なう在宅ケア
「東電さわやかケア中野・訪問看護」は,2004(平成16)年8月に開設し,7年目を迎える。スタッフ構成は,看護師8名(うち非常勤3名),理学療法士2名,作業療法士(非常勤)3名,言語聴覚士(非常勤)1名である。
東京都中野区の南部に位置し,利用者数は約90名(医療保険1割,介護保険9割)である。
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