Japanese
English
画像診断
短期間に改善した出産直後の水腎症と高度の腹圧性尿失禁
高木 隆治
1
,
明石 拓也
1
,
阿久津 正
2
1新潟労災病院泌尿器科
2新潟労災病院産婦人科
キーワード:
出産
,
水腎症
,
尿失禁
Keyword:
出産
,
水腎症
,
尿失禁
pp.774-775
発行日 1997年9月20日
Published Date 1997/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413904414
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、774ページから775ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
患者 37歳,女性。
主訴 尿失禁。
既往歴 特記すべきことなし。
出産歴 30歳で第1子を出産。その後,尿失禁などのエピソードなし。
現病歴 1996年10月18日,妊娠38週6日で出産。自然分娩。新生児は3,610gであった。出産後に尿意なく,立位になるだけで尿を失禁するため,1996年10月22日に当科を受診した。
現症 出産後4日目のために下腹部がやや腫大している以外は異常なし。神経学的所見に異常なし。肛門括約筋の緊張度に異常なし。検査所見 残尿0ml。DIP検査にて右水腎症を認めた。また,立位にて膀胱頸部開大を認めた(図1,2)。出産後の出血が続いていたためにそれ以上の検査は避け,様子をみることとした。11月6日,再度受診。立位のみでは失禁しなくなったものの,咳またはくしゃみで失禁する。膀胱鏡に異常はなかった。
12月11日(出産後24日目),再び受診。尿失禁は強い腹圧でわずかに出現するのみである。水腎症は消失し,立位での膀胱頸部開大も消失していた(図3,4)。
Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

