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増刊号特集 泌尿器科当直医マニュアル
外来編
緊急対応を要する疾患・トラブル
陰茎絞扼症
小林 憲市
1
,
河内 明宏
1
1滋賀医科大学泌尿器科学講座
pp.71-74
発行日 2021年4月5日
Published Date 2021/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413207169
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絶対に見逃してはいけないポイント
☞絞扼物の除去は救急対応を要する.待機しても何も改善しないうえ,絞扼期間が長いと,重篤な合併症の頻度が高まる.
☞緊急対応下では,可能な限り陰茎温存を目指す.完全に壊死に陥ることはまれである.
☞絞扼物除去後も注意深い観察をする.局所症状と全身症状は一致しない.
☞発症原因についてはきちんと確認する.特に未成年症例の場合,他人の悪戯や虐待を見逃してはいけない.

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