Japanese
English
原著
Garlic-Clove Fibromaの1例
A CASE OF GARLIC-CLOVE FIBROMA
東 禹彦
1
,
潮田 妙子
1
Nobuhiko HIGASHI
1
,
Taeko USHIODA
1
1関西医科大学皮膚科学教室
1Department of Dermatology, Kansai Medical University
pp.33-35
発行日 1976年1月1日
Published Date 1976/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412201540
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
35歳,男子,仕立屋の右第5指に生じたgarlic-clove fibromaの1例を報告した.Garlic-clove fibromaはSteelによつて初めて報告されたもので,爪甲基部に生じ,爪甲を破壊して増大する良性の腫瘍に対して,ニンニクの鱗茎に形態が似ていることから名付けられたものである.Acquired digital fibrokeratornaと同一のものではないかという意見が多いが,自験例は組織学的にはacquired digital fibrokeratomaと一致せず,臨床像はSteelの症例に酷似している.

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