Japanese
English
原著
デジタルカメラにおける皮膚病変のマクロ撮影(接写)の工夫
A special technique for close-up photography of skin diseases on a digital camera
木村 郁志
1
,
木村 紀子
2
,
濱田 正明
2
Yushi KIMURA
1
,
Noriko KIMURA
2
,
Masaaki HAMADA
2
1厚生連上越総合病院皮膚科
2新潟県立中央病院皮膚科
1Division of Dermatology,Kouseiren Joetsu General Hospital
2Division of Dermatology,Niigata Prefectural Central Hospital
キーワード:
デジタルカメラ
,
マクロ撮影
,
接写
,
CASMATCH
Keyword:
デジタルカメラ
,
マクロ撮影
,
接写
,
CASMATCH
pp.900-905
発行日 2004年10月1日
Published Date 2004/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412100815
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
マクロ撮影に強いことはコンパクトタイプのデジタルカメラ(コンパクトデジカメ)におけるメリットの一つである.しかし一方で,マクロ撮影は一般撮影とは異なる知識やスキルを要する特殊な撮影方法であり,手ブレやピンボケ,接写用ライトによる照明ムラ,色調変化などさまざまな技術的問題も生じやすい.そこで今回コンパクトデジカメのマクロ撮影において被写体を問わず常に同一レベルの画質や色調を再現するために,自作した被写体密着型の接写用ライトと(株)ベアーメディックの画像補正用カラーチャート「CASMATCH(キャスマッチ)」を組み合わせた撮影法を考案したので紹介する.なお,コンパクトデジカメにはその伝統的なマクロ描写性能において依然として高い評価を受け続けているNikon COOLPIXシリーズのなかから,自由なアングルで最短2cmまでのマクロ撮影が可能な「Nikon COOLPIX 4500」を選択した.

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