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特集① 知っておきたい放射線治療の新しい知識―専門医の診方・治し方
頭頸部腫瘍に対する強度変調放射線治療
Intensity modulated radiation therapy for head and neck tumors
西村 恭昌
1
,
松浦 知弘
1
Yasumasa Nishimura
1
,
Tomohiro Matsuura
1
1近畿大学医学部放射線腫瘍学部門
pp.196-200
発行日 2013年3月20日
Published Date 2013/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411102395
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POINT
●IMRTは,放射線療法の限界を解決できる先進的な照射技術である。
●IMRTでは,標的体積およびリスク臓器の形状に合わせた線量を照射できるため,正常組織への影響を最小限に保ちつつ,腫瘍に対しては高線量照射が可能となる。
●IMRTが成功するか否かは,標的体積やリスク臓器の輪郭入力によるところが大きい。
●頭頸部腫瘍に対するIMRTでは,唾液腺機能を温存することが可能となった。
●Two-step法IMRTは,照射期間中の臓器変位や体輪郭の変形に対応できる照射法である。

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