Japanese
English
特集 上気道アレルギーを診る
12.臨床医に必要なアレルギーの基礎的知識
1)気道のⅠ型アレルギー反応の特徴
(3)化学伝達物質:ロイコトリエン
白崎 英明
1
,
氷見 徹夫
1
1札幌医科大学耳鼻咽喉科学講座
pp.183-188
発行日 2004年4月30日
Published Date 2004/4/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411100594
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、183ページから188ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.はじめに
ロイコトリエンはアラキドン酸カスケードにおいて,リポキシゲナーゼにより産生される一連の代謝物であるが,LTC4,LTD4およびLTE4のシステイニルロイコトリエン(CysLT)が気道アレルギー疾患に関与していると考えられている。上気道においては,鼻アレルギー患者抗原誘発後の鼻汁中にCysLTが検出され1),CysLT受容体拮抗剤が鼻アレルギー患者の特に鼻閉に対し優れた有効性が認められることより2~4),CysLTは鼻アレルギーを含め気道のアレルギー炎症性疾患に重要な役割を演じていると考えられている。
本稿では鼻アレルギーにおけるロイコトリエン,特にLTD4およびその受容体であるCysLT1受容体の関与について,これまでの報告を整理し,その推定される役割および機能につき概説する。

Copyright © 2004, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

