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特集 小児眼科診療マニュアル—私はこうしている
眼科検診の実際とフォローアップ
先天色覚異常
深見 嘉一郎
1
1福井医科大学眼科学講座
pp.1707-1709
発行日 1990年9月30日
Published Date 1990/9/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410900418
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- 1ページ目 Look Inside
与えられたテーマは先天色覚異常の眼科検診である。眼科検診とは何か,1〜3の項目を見ると,乳児・1歳6か月児健診,3歳児・幼児健診,就学時・学校健診とある。検診と健診との違いは知らない。しかし,これはどう考えても,病院の診察室で,一人の患者を対象に,時間をかけて丁寧に行う色覚検査ではなく,集団を対象とする検査の実際のやり方,注意事項,その結果の扱い方について書けということらしい。フォローアップとは,しかつめらしい日本語にすると「事後措置」ということになるであろう。
となると,まず先天色覚異常を集団検査することの意義から論じなければならない。

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