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色覚異常
深見 嘉一郎
1
1福井医大
pp.419-421
発行日 1986年4月15日
Published Date 1986/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410209695
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1.一般講演
I.先天性,後天性色覚異常者の3色光(赤,緑,黄)の臨界融合頻度について
○浜野薫・宮本正・永井幸・野寄千鶴子・ 斉木貴美・太田安男(東京医大) 緒言 :先天性,後天性色覚異常者に対し,赤,緑,黄の3色のフリッカーを用いて検査を行い,色覚異常者の種類,程度を簡単に判定することを目的として実験を行った.
実験方法:輝度を一定にした660nm (赤),550nm(緑),570nm (黄)の発光ダイオードの周波数を1〜79Hzまで変化させ,それぞれの臨界融合頻度を計測した.
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