Japanese
English
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
概念と定義の変遷
2.日産婦の定義と解説
木下 勝之
1
,
竹田 省
2
1埼玉医科大学総合医療センター産婦人科
2埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター
pp.110-113
発行日 2001年2月10日
Published Date 2001/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409904243
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、110ページから113ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
わが国の産婦人科医にとって,妊娠中毒症という診断名は馴染み深く,妊娠中毒症が重症化すると母体に重篤な合併症が発生し母体死亡につながること,また胎児では,胎児発育不全や子宮内胎児死亡,さらに新生児の長期予後も問題となる場合があることをよく認識している.
しかし,妊娠中毒症という名称はその病態を反映していないこと,さらに欧米ではすでにtox—emia of pregnancyが過去の診断名になっていることも理解している.したがって,今日では妊娠中毒症にかわる適切な診断名が求められているが,病態も症状もすべてを満足させることのできる名称を考え出すことが難しく,欧米に準じた単純化された診断名の出現が待たれる.

Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

