Japanese
English
今月の臨床 胎児環境をチェックする
胎盤
6.前置胎盤時の経腟分娩の限界
椋棒 正昌
1
,
羽田 かおり
1
Masaaki Mukubo
1
,
Kaori Hada
1
1淀川キリスト教病院産婦人科
pp.1286-1287
発行日 1993年11月10日
Published Date 1993/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409901502
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1286ページから1287ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
前置胎盤の頻度は,0.31)〜0.52)と言われているが,近年,産褥後の子宮内感染の低下,多産婦の減少,初産婦の割合の増加,人工中絶の減少などの理由により減少しつつある。当院で過去5年間に経験した前置胎盤症例は,表1に示すごとく,全分娩数8,212例中44例で,その頻度は0.5%であり,他院に比較して高い。それは当院が大阪府の産婦人科診療相互援助システム(OGCS)の基幹病院である性格上,前置胎盤症例が母体搬送されるためである。
前置胎盤は,超音波検査の普及に伴い,妊娠早期から診断可能となり,かつてのように分娩時に大出血をしてから初めて診断がつくことは少なくなってきた。しかしながら,厚生省の統計によると,出血は高血圧・肺塞栓と並んでまだ妊婦死亡の三大原因の一つであり,厳重な分娩管理を必要とする合併症である。
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

