Japanese
English
薬の臨床
子宮頸癌に対する広汎性全剔術後の尿路管理—特に術後膀胱洗滌におけるポリミキシンB添加の効用について
田中 正久
1
,
片桐 英彦
1
,
久保田 史郎
1
,
蜂須賀 正光
1
Masahisa Tanaka
1
1福岡赤十字病院産婦人科
pp.665-669
発行日 1983年9月10日
Published Date 1983/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409206871
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、665ページから669ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
子宮頸癌に対する広汎性子宮全剔術の術後には膀胱まひが必発で,自尿訓練,膀胱洗浄,膀胱体操,支配神経の賦活,抗生剤投与,腎盂造影などさまざまの尿路管理法が行われている。もしこの尿路管理に失敗すると頸癌の予後を著しく悪くするので,慎重に,しかも熟練した医師の判断で,果敢に対処しなければならない。
術後尿路管理の主流は今でも膀胱洗浄であり,洗浄液としては従来,生理食塩液,5,000倍ヒビテソ溶液,2%硼酸水,1万倍過マンガン酸カリ液(カメレオン水)などが使用されてきた。われわれは今回,ポリミキシンB150万単位添加生食液500mlを使用する膀胱洗浄方式を採用し,術後の尿路管理についてかなり満足すべき結果を得たのでその成績を報告し,あわせて今後の改善策についても言及する。

Copyright © 1983, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

